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学院長挨拶

 公立若狭高等看護学院は、福井県嶺南地方に看護師を育成する3年制の教育機関が必要であるとのことで様々な方のご尽力により1990年にこの地に設置されました。
 入学希望者は福井県嶺南地方出身の方だけでなく福井県嶺北地方、滋賀、京都、さらに遠隔地からの方もおられ、全国各地からの入学生を受け入れています。本学院卒業後は杉田玄白記念公立小浜病院に学生の多くが就職し、若狭地域の方々への看護に携わっています。また、福井県嶺南、嶺北地方や大阪、京都、滋賀など福井県外の病院にも勤務して活躍しています。
 地元高校の卒業生にとっては、自宅から通学できる範囲に公立若狭高等看護学院があるということは非常に恵まれている環境です。また、希望者には学生寮が安価で用意されています。実習を隣接する杉田玄白記念公立小浜病院で行えることも魅力のひとつです。さらに、将来医療に貢献する若人を支援するための修学資金制度が整備されており、卒業後3年間公立小浜病院組合並びに関係市町が運営する医療機関等に勤務すれば返済が免除となります。
 入学後は専任の教員が主体となり3年間のカリキュラムに沿って教育にあたり、学院外からも多くの講師を迎え、一丸となって授業を進めていきます。秋には学生が主催する学院祭も行われるなど、まさに学生と教員が一体となって学院生活を形作っております。
 皆さまのご入学を心よりお待ちしております。

学院長 谷澤 昭彦

学院長写真

たにざわ あきひこ/1979年京都大学医学部卒業。関連病院にて小児科医として経験を重ね、1993年から福井大学(旧福井医科大学)に勤務し、小児科准教授、がん専門医育成推進講座教授を経て、2019年4月より現職。

教育理念

  1. 生命の尊厳と人間愛を根底に、健康なその人らしい生活を営めるように援助する看護の精神を養う。
  2. 調和の取れた社会人としての人間形成をめざし、自主的に学ぶ看護者を育成する。

教育目的

看護に必要な基礎的な知識、技術について教授し、主体的、継続的に学習する態度を育み、地域の保健医療福祉に貢献できる看護師を育成することを目的とする。

教育目標

  1. 看護の対象である人間を身体的、精神的、社会的に統合された存在として幅広く理解する能力を養う。
  2. 人々の健康は、自然、社会、文化的環境との相互作用によって成り立ち、絶えず流動していることを理解する。
  3. 人々の多様な価値観を認識し、専門職業人としての共感的態度及び倫理に基づいた看護を実践できる基礎的能力を養う。
  4. 人々の健康上の問題を解決するための科学的根拠に基づいた看護を実践できる基礎的能力を養う。
  5. 保健医療福祉の動向に即した看護の役割を認識し、人々の健康状態に応じた看護を実践するための基礎的能力を養う。